レース展望・出場予定選手

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児島
2/9(木)、10(金) -
住之江
2/9(木)〜11(土) -
江戸川
2/11(土)〜13(月) -
若松
2/12(日)、13(月)
協同組合
下関ふく連盟杯
争奪戦

2/9(木)・10(金)・11(土)・12(日)・13(月)
【本場開門】2/9(木)〜13(月) 14:00
新期も好リズムの土屋が中心!
近況も好ムードの土屋が優勝候補の最有力。榎はリズムアップへ気合戦。新期好調な濱本をはじめ、攻め活発な石田と富山、リズム上昇中の松井、古川らA2級勢が続く。
A1級レーサーが2名のみと混戦ムードが漂う5日間シリーズだが、そのA1級2名も近況のリズムは対照的だ。土屋智則(群馬)は今期勝率7点ペースと快調に飛ばしており、11月桐生のG3企業杯でVゴール。12月大村のSGグランプリシリーズでは予選突破こそできなかったが、4走目以降はオール3連対と安定感あふれる走りを披露しており、一般戦のここは主力筆頭だ。
一方の榎幸司(長崎)は勝率6点割れと不調ムード。6期連続でのA1級維持へ向けてペースアップが必要とあって、まずは実力上位のここが勝負所となりそう。
近況好調なのは、今期ここまで勝率6点台後半をマークする濱本優一(大阪)。新期初戦の鳴門で優出して好スタートを決めると、12月若松では自身約2年ぶりとなる優勝も達成。この勢いなら一気に優勝まで突っ走ってもおかしくはない。石田政吾(福井)と富山弘幸(大阪)のベテランコンビも元気いっぱいで、特に石田は当地通算勝率7点超えの水面巧者という点も頼もしい。両者とも現在のペースを守り切ればA1級復帰の可能性は十分にある。今期は快調な走りを見せている松井賢治(兵庫)と古川健(広島)も上位争いは外さないだろう。
ほかでは、津正月戦で優出の星野太郎(三重)と12月常滑で優出した浜野孝志(三重)の三重コンビに、12月児島優出の宮田龍馬(兵庫)のリズムが上向いており、いずれも好モーターを手にすれば侮れない存在だ。
一方の榎幸司(長崎)は勝率6点割れと不調ムード。6期連続でのA1級維持へ向けてペースアップが必要とあって、まずは実力上位のここが勝負所となりそう。
近況好調なのは、今期ここまで勝率6点台後半をマークする濱本優一(大阪)。新期初戦の鳴門で優出して好スタートを決めると、12月若松では自身約2年ぶりとなる優勝も達成。この勢いなら一気に優勝まで突っ走ってもおかしくはない。石田政吾(福井)と富山弘幸(大阪)のベテランコンビも元気いっぱいで、特に石田は当地通算勝率7点超えの水面巧者という点も頼もしい。両者とも現在のペースを守り切ればA1級復帰の可能性は十分にある。今期は快調な走りを見せている松井賢治(兵庫)と古川健(広島)も上位争いは外さないだろう。
ほかでは、津正月戦で優出の星野太郎(三重)と12月常滑で優出した浜野孝志(三重)の三重コンビに、12月児島優出の宮田龍馬(兵庫)のリズムが上向いており、いずれも好モーターを手にすれば侮れない存在だ。


土屋智則(群馬)
A1

榎幸司(長崎)
A1

濱本優一(大阪)
A2

石田政吾(福井)
A2


阿波勝哉(東京)
B1
フルダッシュ一撃でファンを魅了!
大外のスペシャリストが海響ドリームナイターで存在感を放つ。前期は生命線でもある伸び足が仕上がらず半年でB級降格となったが、今期はここまで勝率5点台と復調ムード。平均展示タイム順位も前期から上がっており、秋口から伸び足を求める調整をつかんでいる証拠になる。また、前期4勝に対して、今期は既に5勝を挙げており、そのうち4勝がまくりでの白星だ。期初めにフライングを抱えたが、その後にまくりで2勝していることを考えれば、スタート勘にも不安はないだろう。今シリーズは上位混戦とあって、いち早く伸び足が仕上がればチャンスは十分にある。まずは昨年5月以来の優出、そして2012年12月以来の優勝へ向けて持ち味をフルに発揮する!
勝率 | 2連率 | 3連率 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|---|---|
5.23 | 29.4% | 52.5% | 0 | 0 |
2023/1 | ![]() |
[平和島] | 4433244254 |
2022/12 | ![]() |
[びわこ] | 転転223355 |
2022/12 | ![]() |
[若松] | 551343614 |