レース展望
当地SG覇者の毒島や今年も快走が続く井口を相手に、地元水面を知り尽くす白井が3度目の地元G1制覇へ。寺田は苦戦した前回の名誉挽回に力が入る。
 白井英治(山口)寺田祥(山口)が、ともに3度目の地元G1制覇に燃える。この両者、前回のG1中国地区選の結果は対照的で、白井はワースト級のモーターを立て直して優出するなど、気迫あふれるレースを見せた。一方の寺田は、1勝のみと苦戦しただけに気合を入れ直して臨む。今村豊(山口)もG1優勝8回を誇る地元水面で存在感をアピールするか。
 今年はグランプリ復帰が最大目標の松井繁(大阪)は、今年のG1初戦となった蒲郡周年で準優勝と好スタートを切った。当地もG1戦V3と好実績を残しており、ここでさらにペースを上げるか。昨年はSG2冠にG1優勝3回と大活躍だった毒島誠(群馬)も、当地はSG優勝の実績が光る。ほかにも、1月蒲郡周年を制して今年も快調に飛ばす井口佳典(三重)をはじめ、当地でG1優勝歴がある今垣光太郎(福井)前本泰和(広島)濱野谷憲吾(東京)原田幸哉(長崎)吉川元浩(兵庫)らがシリーズを盛り上げる。特に常滑オーシャンカップ出場へボーダー付近の今垣は、優出すれば安全圏に浮上するだけに力が入る。
 近況の充実度なら、山田康二(佐賀)が面白い。昨年12月の唐津ダイヤモンドカップでG1初優勝を飾り、今年も1月蒲郡周年で優出3着と勢いは止まらない。
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